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なんとかWordPressのインストールと細々した設定までを済ませた翌日、次は解説書に従ってプラグインを入れることにしました。 プラグインってのは要するに、プログラミング的な知識がなくても特定の機能を実装できる、便利道具のことのようです。
あとサイトのテーマを選びました。

プラグインを導入しよう

サルでき流解説書によると、初期状態で3つのプラグインがインストールされているとのこと。それがこちら。

Akismet

スパムコメントなど、「外部からの嫌がらせ行為」をブロックしてくれるプラグイン

Hello Dolly

ルイ・アームストロングの「Hello Dolly」の歌詞が、管理画面の片隅に表示されるようになるプラグイン

WP Multibyte Patch

英語のためのツールであるWordPressで日本語を使用した際に生じる問題をまるっと解決してくれるプラグイン

確認したところ、最初の2つは確かに入っていましたが、3つ目のWP Multibyte Patchは入っておらず、代わりにTypeSquare Webfonts for エックスサーバーってのが入ってました。
これは、エックスサーバー株式会社が提供する各レンタルサーバーサービスでWebフォントを利用できるプラグインとのことです。

とりあえず、初期プラグインのうち、Hello Dollyを除く2つを有効化し、さらに、念のためWP Multibyte Patchもインストール・有効化しておきました。

その他、新規インストールしたのはこちらのプラグイン。

WordPress Popular Posts 

人気の記事を教えてくれるプラグイン

TinyMCE Advanced

エディタの機能を拡充するプラグイン

Contact Form 7

お手軽にお問い合わせフォームを作ることができるプラグイン

Jetpack by WordPress.com

なんだかよくわからないけど、色んな機能が詰まったプラグイン

WP BASIC Auth

サイトにアクセスする際に、IDとパスワードを求めるようになるプラグイン

BackWPup

自動的にバックアップを取ってくれるプラグイン


正直言って、どれが本当に自分に必要なのかは現段階ではよくわからなかったので、
ぱっと見て必要だと直感したものを選びました。

WP BASIC Authは解説書には載ってなかったのですが、作成中のサイトを公開したくなかったので導入しました。この記事が公開される頃には解除されていると思います。
BackWPupも解説書には載ってなかったやつですね。

テーマを選ぼう

次に、サイトの外観を整えるべく、テーマを選択することにしました。

一から十まで自分でサイトをデザインしようとすると大変なので、あらかじめ骨格を作っておき、なおかつ、細かいところはある程度簡単にカスタマイズできるように設計した、サイト作成のテンプレートが世の中にはたくさん公開されているのです。
すごいですね  ヘ(゚∀゚*)ノ

有料のものも無料のものも数多く公開されていてありがたい限りですが、数が多すぎてどれが良いのかよくわからないですね。

いくつか試してみたのですが、どれも今一つピンと来ない。

というか、ここにきて気付いたのですが、いかに親切設計されたテーマであろうと、自分の好みに合うように細かくデザインしようとするとどうしても手の届かないところが出てくるのですね。そういうところをいじるためにはHTMLやCSSやPHPを勉強する必要があるということらしいのです。

……あ、はい(無表情)

てなもんです。

そういうのは追々勉強していきたいとは思っていましたが、最初からってのはハードルが高すぎますね。ということで、できるだけカスタマイズの機能が充実したテーマを選ぶことにしました。

本サイトで使わせていただくことにしたテーマはLuxeritasです。

Luxeritas

こちらからダウンロードできます。

カスタマイズの自由度が高いと巷で評判のテーマです。
このような素晴らしいテーマを無料で公開してくださっていることには感謝しかないですね。

こちらのテーマは他にも、SEO最適化、高速な動作がうたわれているようです。
SEO…、あーはいはいあれねSEOね!最適化されてるなら素晴らしいんじゃないでしょうか!

てことで細かいことはおいといて、ダウンロードしました、本体と子テーマ

子テーマってのは要するに、細かいカスタマイズをしたいときにプログラムをいじるための場として使うらしいです。本体のプログラムをいじっちゃうと色々不都合が生じる場面があるので、本体と情報を共有した場を用意する必要があって、それを子テーマと呼んでいるようです。

なにはともあれ、テーマを導入したので、まずはテーマに元々備わっているカスタマイズ機能を使って色々と外見をいじって遊んでみました。

カスタマイズの細かいことは書いてたらキリないので割愛しますが、わからないことだらけで、2~3日ほど右往左往しておりました。情けないですね。

続く