ハローワークに行った話
先週、初めてハローワークに行きました。
そろそろ真面目に職を探さないといかんなあと考えていたので、まずは利用しやすい公共の機関を頼ってみようというわけです。
まずは受付にて
「初めて来たんですが、求人を探すにはどうすれば良いですかあ? ヘ(゚∀゚*)ノ 」
と聞いてみましたところ、PCの番号が書かれた札を渡されまして、奥のPCで好きに検索して良い求人があれば持ってこいとのこと。
最初は利用登録的な手続きが必要なのかと思っていましたが、紹介してほしい求人が見つかったらその時に改めて登録するらしいです。
なるほど、検索だけして帰るやつらの登録までいちいちやってたら仕事が無駄に増えてしまいますよね。
実は求人検索するだけなら自宅のネットでもできます。なので、わざわざ出かけてきて検索するメリットがあるのかどうか尋ねてみたところ、普通にネットで探すよりも見つかる求人数が多いそうです。
ネットでは、ハローワークで検索できる求人数の8割程度しか載せていないのだとか。
8割載ってれば十分のような気もしますが、残り2割に条件の良い求人があるかもと考えると、出向く手間もやむなしといったところでしょうか。
てなわけでレッツ検索。
検索自体はわかりやすくスムーズにできました。
年齢、正規・非正規、雇用形態、賃金、就業地、休日、就業時間などなど、色々な条件を指定しての検索も簡単にできました。
で、まあとりあえず職種にこだわらない感じで、広く検索かけてみました。
印象としては土木、建築関係の求人が多いように感じました。
あと、高いPCスキルが必要な職は待遇が良いですね。
一般事務職みたいな特に資格も経験も必要ない仕事もありましたが、賃金が物足りなかったり、従業員数が少なすぎてちょっと尻込みしてしまうような求人が多かったです。
続いて、「薬剤師」をフリーワードとして検索。
こちらは思ったよりも求人数が少なかったですね。調剤薬局と病院の求人が数件。
いずれも、自宅からある程度距離があり、あえて申し込みたいと思う求人ではなかったです。
そんな感じで、特に興味を惹かれる求人に出会うことも無く、さっさと帰宅の途につきました。
最初からそれほど期待していたわけでもないんですが、まあ、こういうのは何度も通いつめないと上手くいかないものだと思うので仕方がないです。
ただ、タイミング次第では自分に合う求人に巡り合えそうな予感がなくもなかったです。
問題はそのタイミングがいつかわからないことと、いつまでも待ち続けていられるほど余裕のある身ではないことですね。
新規の求人は翌日には反映されるとのことだったので、これからは週一くらいのペースで検索かけに行こうと思います。
けど、正直それだけでは良い職は見つかりそうにないので、別のアプローチも試してみた方が良いですね。
終わり
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